管楽器修理センター

TEL(06)4862-4456大阪市淀川区西中島6-3-25棚橋ビル1F

プロのタンポ交換修理方法タンポ交換修理はなぜ高いのか?(興味の有る方だけ、ご確認ください)

このページの内容は当店での修理がどうしてこのように高額であるかの理由を説明しています。

タンポ(以下padと書きます)交換修理料金が、私の月収よりも高い理由や、当店の場合値段が高い理由を書いてあります。
以前安いお店では部品代金別で¥12.000税込みを見掛けたことがあります。
タンポ交換修理は、文字は同じでも内容が違うようですので、木管楽器の使用用とに合わせて技術を選択されるべきだと当店では考えています。

料金の算出方法(興味の有る方だけ、ご確認ください)

作業スタッフの人件費

主に料金算出は次の要素が大きく含まれると考える事ができます。

人件費+作業設備保管場所費用+部品代金を考慮して作業時間を掛け合わせると算出されると思いますが、この事は地域でも異なって来ると思います。
例えばこの部品ですが、一般的部品と比べた場合には、YAS-62と言うアルトサックスで考えますと、他店様の約3三倍弱の価格のpadを使用していますので、高いと言う事ができます。

当店の人件費は法すれすれの最低賃金

解って入社しているのに、『給料安い』と始終脅されている入力者です。(笑)
最近は給料を払っている者よりも使われている者が国の政策で保護されていますから、言いたい放題です。
また、この低賃金は業界全体でしたが近年当社でも間然されていると言うか、単に私の収入をはらして支払っております。
正直管楽器修理部門を辞めた方が会社も私も儲かるという、切迫した現実が有ります。

消費者の方が「値段が高い!」と思われるpad交換、実は採算が取れていません。

例えば120.000円のpad交換を行った場合、技術者の安〜い給料でも月給割り振りでは一日当り最低賃金で最低の仕事を売上にすると税抜き¥30.000円です。
¥120.000円の全pad交換を行う為に必要な時間は約3日程度ですが、給料も安い為1週間かけて作業されてしまい、事実上仕事を受けない方が儲かると言う計算が小学生でも解ります

『全pad交換修理』は他の事の方が時間が多く掛かる

手で分解出来るキイ等の部品を外すて、padを付け替える内要と思われがちですが、その作業を行う事が出来ない木管楽器が殆で、キイを手分解した機会(おそらく数年に一度の手間入らずのチャンス)に行う必要が有る作業が有ります
それは、曲がり直しやハンダ付けなど場合によっては工作系の作業の事です。
金属管の木管楽器では全分解の際にこの作業をお粉て置く事がpadがきちんと穴を塞ぎ易く変わるので、当店では必ず行っている作業です。
クラリネットやオーボエファゴット等、木材管の木管楽器の場合で、堅い木材が使用されている木管楽器は管体の凹み直しは有りません、音孔の削り直し位です。
近年では何処の個人工房でも当方の昔のブログ等をご覧になり、加工修理後にpad交換を薦められるお店が増えてきました
フルート等では凹み直しが多いですし、サックスは殆どこの加工が必要であり古く製造された楽器ほど立ち上げ音孔の状態が悪く演奏上問題と成っている事が多いです。
また、padの部品材料も時代とともに進化しており、良い部品を使用出来ない古い楽器をお使いの愛好家もその音色の特色から非常に多い訳で、全分解のこの機会に作業しておく必要性があると、当店では考えています。。

一旦修理が終わりましても永く当店とお付き合い頂く訳ですから、この機会にきちんと直さなければ修理後に大変な重いをするのは当店です。

また、全分解の際には凹み直しの他にも手磨きサーヴィスを御付けしています。
このように手分解で全てのキイが外れた状態でこそ、お掃除出来る部分も有り磨ける部分もあります。
全分解の際はお掃除も致しますが、銀メッキの楽器等は管の内側等手で磨けない部分迄奇麗に変わりますので、お客様は大変驚かれていますが、当店ではへ昔から行っている作業です。
現在は手で磨けない部分も奇麗になる物が有る時代です。

フルートやサックスの凹み直しでは音孔の変形や大きな胴体凹みや、鍵柱(キイポスト)やその座毎(土台丸ごと)陥没等を修理しますので、作業時間が増大します。
これら、padを交換する作業の倍の時間は愛低でも必要で、当店では3名がかりで作業しお預かりからの時間短縮を行っています。

フルートやサックスでは、そもそもが当店のような高額な修理料金を頂く店に修理依頼した事が無く、良い状態も体感経験が無い事から、単に高いと言われています。
「サブトーンやフラジヲが出せないのが自分の問題」や「特定のスラー記譜に対してレガート演奏出来ない事は自分の技術の問題」などと考えられている場合が殆どです。
そもそも、楽器店に問題が有り楽器の販売方法にも問題が有ると私は考えていますが、演奏者はその事を知らないので、自分が悪いと思い込まれているのが現状で大多数と思います。

選択する部品の違いに寄る材料費の違い

当店では、接着剤でも演奏者であるお客様の音楽的嗜好を尊重し材料を選択していますので、どうしても部品代金が他店と比べて高額と成る場合が御座います。 一般的によく使用される木管楽器のpad接着剤は1つ¥432ですが、当店の場合10倍以上高い接着剤を使用する楽器が少なく有りません。
その理由はヴィンテージサックスやオールド楽器が多く持ち込まれるからです。
先の説明の通りでpadも3倍弱高い訳で材料も固いのですから、当然売上原価を押し上げてしまっていますが、是は変えるつもりは御座いません。

奇麗で丁寧な作業による作業時間増加が原価を押し上げる

見えない所なんか奇麗じゃなくても安い方が良いんじゃないかと思われるかもしれませんが、見えない部分も奇麗に作業しているのが当店です。
鍵管の中や音孔の中なども掃除しています。
音孔等(音孔=トーンホール)に傷を付ける訳には行きませんから、丁寧に取り扱って作業をさせて頂いています。
丁寧=遅い、早い=雑、このようには限りませんが、一つ一つのキイ等部品動作や形や角度惨き方等も考慮して組み戻す為、もの凄く時間がかかってしまっています。

当店の全pad交換修理の料金がもの凄く高い理由をまとめてみました

丁寧な修理 何度もやり直したり丁寧に部品を取り扱うため作業時間が膨大に
凹み直しや掃除 pad交換作業の倍ほど時間がかかる
使用部品や材料がもの凄く高額 単純に原価を押し上げてしまっています
技術レベルが高い 悪い所を見つけてしまい、修理処置してしまう

一旦修理が終わってもその後も修理を行っている

無料で修理している訳では有りません、述語処置をお客様のご協力を得て、おこなっていますので、もの凄く時間を割く事と成っています。

このないように付きましては、別ページに掲載が御座いますのでご確認くださいませ、次のような内容である意味当店の為にご協力頂いていると言うことも出来ます。

直後2週間位 週2回2時間程度吹きっ放しの場合での目安です
直後2週間位から1ヶ月目位 この時点でも大型楽器のサックス等では100μ程度は動いています。
その1ヶ月目位から2ヶ月後位 初期の変動に体操て吹き易くした為に不具合が発生しています。
その2ヶ月後位から3ヶ月後位 微妙に変化が診られ音に影響を与えてます。

技術レベルが高いから悪い所を見つけてしまい見逃せない技術者の性格が悪い(妥協出来ない技術者の性格)

当店では完璧な修理も出来ませんし、大した修理をしている訳でもありませんが、解るだけに見過ごせない楽器の状態を発見してしまいます。
とてもじゃないですが、12.000円部品代別=20.000円弱のように(他店最安値)何も解らない状態には技術者は戻れません。

是はどうしようもない事です。(自分で演奏しても吹けないと解りますし)

管楽器修理

管楽器修理センター

TEL:06-4862-4456
受付:10:30〜18:30
大阪市淀川区西中島6-3-25棚橋ビル1F

低価格商品参考音源

音色や音程を確認
¥324.000円イングリッシュホルン

低価格商品参考音源

音色や音程を確認
¥216.000円オーボエ

管楽器修理ブログ

フェイスブック